11月7日に、充実期研修を行いました。この研修では、配慮を要する児童生徒に応じた適切な指導・支援についての力量の向上を図る目的で、「不登校対策と保護者との連携」「スクールコンプライアンスについて」の2つの研修を実施しました。
1講目の「不登校対策と保護者との連携」では、仙台市の不登校の現状や傾向を知り、違った視点からのアセスメントの必要性やそれに合った対応等の説明を受けた後、こどもの不登校を経験した保護者から実際の話を聞く時間が設けられていました。具体的な場面をあげながら、その時に感じたうれしい言葉や言い方などについても語られ、保護者とつながるための気持ちのこもった対応について学ぶことができました。「保護者の本当の気持ちを聴くことができる数少ないチャンスでもあり、とても考えさせられた。」など、自身のこれまでの対応や組織としての対応の在り方を見直す貴重な機会になりました。
2講目の「スクールコンプライアンスについて」では、説明に加え、近年重要視されているコンプライアンスの理解や対応について、事例を基に演習も行いました。今回の研修をよい機会として、コンプライアンスについてアップデートし、時代に合った考えや言動につなげてほしいと思います。