令和8年8月6日(木)教育センター
【研修の様子】
研修内容:「児童生徒の成長を促す特別活動の工夫
~多様な他者と生きる力を育む合意形成を通して~ 」
目 的:
児童生徒理解に基づく学級経営の在り方や、人間関係づくりの基礎となる特別活動の指導方法について学びます。
講 師:仙台大学 教授 中里 和裕 氏
受講者:仙台市立学校 教諭、常勤講師(小・中・高・特)
受講者の声:
🎤 研修を通して、これまで学級や学校の枠組みにとどまるものと捉えがちであった特別活動が、教育全体においてきわめて大きな役割を担っていることを再確認しました。特に「共生社会の中での自己実現」という視点に立ち、他者と関わりながらよりよく生きていこうとする児童(生徒)を育てるため、意思決定や合意形成を図る機会と場を意識的に創出していきたいです。その際、「学級活動」の時間のみならず、他教科との横断的な視点や学校行事などの機会について、積極的な活用を考えることになりました。
🎤 演習では、「児童生徒が合意形成しやすいように、教師は事前にどのような働きかけをしたらよいか」というテーマで話し合いました。話し合っているうちに、日頃、学級で取り組んでいたことが、生徒が安心して話せる土台作りになっていたのではないか、ということに気付きました。また、生徒たちに話し合いをさせるためには「話し合いの構造化」「グループのアセスメント」「視点を示す」の3点が大事だということも学ぶことができました。どの教科においてもどの教員も共通認識の下で、生徒たちに対話の場を設定することの重要性を感じました。
教育センターはOJTで 学び続ける教職員(あなた)を応援します。