2026年10月1日木曜日

令和8年度 音楽科研修(仙台市中学校音楽研究会共催)

                    令和8年9月10日(木)教育センター


                      【研修の様子】


研修内容:「歌唱における授業づくり」

目 的:音楽のよさを味わうことのできる授業づくりについて学びます。

講 師:作曲家・指揮者  富澤 裕 氏

受講者:仙台市立学校 教諭、常勤講師(小・中・高・特)

受講者の声:

🎤  中学生に向けた実践のご提示でしたが、生徒がこれまでに学んできた内容を積み重ねられるよう、問いかけて気付かせ、わずかな成長や成果を即座に認めていかれる児童生徒中心の伝え方が非常に印象的で、大変勉強になりました。ただ指示された内容をこなすのではなく、自らの表現を自覚し、能動的に自己修正へと向かわせるためには、生徒自身が安心して立ち返ることのできる確かな基礎・基本という土台が不可欠であることを再認識しました。先生の丁寧な働きかけによって生徒の意欲が引き出され、「次もやってみよう」という主体的な姿が生まれていく過程を目の当たりにし、私も次の音楽の授業から今回学んだ要素を取り入れてやっていきたいと思いました。

🎤  何も思いを持たずにただ歌う合唱と、歌詞の意味を考えたり、どのようなイメージを持つかを考えたりする合唱とでは、全く別物の合唱になるということを実感しました。発声の基礎を中学生1年生から3年生まで教えてきたつもりでしたが、自分の指導は生徒たちの心に響いていたのか、振り返ると、感性を働かせるための声がけはもっとできるのではないかと感じました。生徒たちにとっても、ただ歌うだけの合唱はつまらないものになってしまうので、曲の作られた意味や背景、歌詞から読み取り『誰に』『どんなメッセージが込められているか』ということを自分自身もしっかり研究し、生徒にもどう感じるか、どういった気持ちで歌いたいかを考えさせる授業展開をしていきたいです。


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